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R.Swiftの導入
R.Swift自体の導入事態に関しては、先人たちがわかりやすい記事を残しているのでリンクを貼ります。
参考記事: https://qiita.com/m_rn/items/7c73d77e07ee7bd484cb
※上記時の注意点としては、検索タブに入力するURLは以下でないとrswiftがヒットしない可能性があります。 https://github.com/mac-cain13/R.swift
導入できましたら、この記事に戻ってきてください!
本題の文字列撲滅手順
1. Localizable.stringsファイルの作成
新規ファイルの作成:
- Xcodeのメニューバーから「File > New > File」を選択し、「Strings File」を選択します。
- ファイル名を「Localizable.strings」にします。
※階層はどこでも良いですが、Resources/Localizable.stringsがおすすめ
2. Localizable.stringsファイルのローカライズ
ファイルのローカライズ:
- 作成したLocalizable.stringsファイルを選択し、右側のユーティリティエリアで「Localize…」ボタンを押します。
- デフォルト言語(通常はEnglish)を選択して「Localize」を押します。
3. 対応言語の追加
プロジェクト設定で言語を追加:
- プロジェクトの「Info」タブを開き、「Localizations」のセクションで「+」ボタンを押して追加したい言語(今回はJapanise)を選択します。
4. Localizable.stringsファイルにキーと値を記述
Localizable.stringsファイルに記述:
"greeting" = "おはようございます!"
R.Swiftでの使用方法
リソースを参照:
- R.swiftを使用して、ローカライズされた文字列を型安全に取得します。
let greeting = R.string.localizable.greeting()
最後に
R.swiftを使用することで、Localizable.stringsファイルの管理がより簡単かつ安全になります。型安全なアクセスにより、リソース名の誤字やキャストエラーを防ぐことができます。
実務でもゴリゴリ使用しますので、皆様もぜひご活用くださいヽ(^o^)
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