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【Swift文法】実は2つ以上使える!トレイリングクロージャ

目次

1. 実は2つ以上使える!トレイリングクロージャ

トレイリングクロージャって便利ですよね。
関数の引数にクロージャが最後にあった時に呼び出す側で見やすくしてくれる記法です。
でも実は、、、引数に2つ以上クロージャがある時にも使用できるんです!!

2. 実例

関数定義側

func example1(
    value: Int,
    closure1: (Int) -> String,
    closure2: (String) -> Bool,
    closure3: (Bool) -> Int
) -> Int {
    let value1 = closure1(value)
    let value2 = closure2(value1)
    let value3 = closure3(value2)
    return value3
}

引数にクロージャが最後3つ続いています。
呼び出す側

let value = example1(value: 420) { number in
    String(describing: number)
} closure2: { string in
    string.count.isMultiple(of: 69)
} closure3: { boolean in
    boolean ? 1 : 0
}

closure1の引数名だけ省略されていいます。
なぞだけどそういうものみたいです。

トレイリングクロージャの始まりは引数名が省略されます!

3. おわりに

トレイリングクロージャは慣れるまで大変ですが、見慣れたら見やすいとなる記法です。
折れずに学習していきましょう!
ありがとうございました〜

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この記事を書いた人

Rio@iOSエンジニアのアバター Rio@iOSエンジニア 経営者兼モバイルアプリエンジニア

都内のモバイルアプリ開発会社経営者。
モバイルアプリの新規の請負開発及び保守運用を引き受ける。
Denso→Honda→現在
#RxSwift #MVVM #Firebase #Python3

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